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世界最古の熱帯雨林へ心とカラダの癒しを求めて
1985年以来オーストラリアのエコ・リゾートのパイオニアとして国内外からの旅行者に愛され続けて来たシルキー・オークス・ロッジは2019年4月に国内でロンギチュード131°(ウルル・カタジュタ国立公園内にあるコテージ風の豪華テント型客室16棟+リゾート施設)等を所有・運営するベイリー・ロッジ・グループの一員となりました。今年の3月より15億オーストラリアドルの予算をかけ、大がかりな改装工事の為、現在休業中です。新たに生まれ変わったロッジは2021年11月に営業開始の予定です。 ケアンズから車で北に約1時間半。世界最古の熱帯雨林として知られるデインツリー国立公園へ。世界遺産にも登録された豊かな景観には、地球上で最も多様な動植物が生息している。そんな神秘の森に溶け込む様に立つのがシルキー・オークス・ロッジです。先住民アポリジニたちが“聖なる流れ”と讃えるモスマン川を見下ろすように立つロッジは、緑の静寂に包まれ、目を閉じれば1億年前の風を感じることができる。6つの客室タイプがあり、全40室の客室はいずれも独立したロッジです。写真にあるツリー・ハウス・リトリート(54㎡)では、壁面いっぱいに取られた窓からは一面の緑が望めます。テラスのハンモックでのうたた寝や他方のテラスには屋外バスでは鳥たちのさえずりと森のマイナスイオン付き、太古の森に囲まれて緑の癒し、極上のリラックスをお楽しみいただけます。
インセンティブツアーの企画プランやアイディア
ロンギチュード131°では全ての飲食が宿泊料に含まれております。毎朝、昼食から日替わりの夕食、お食事の際のお飲み物、ゲストラウンジとバーのお飲み物(スパークリングワイン、ワイン、ビール、スピリッツやソフトドリンク)、客室内のミニバーの全てが含まれていますので、オーガナイザーやツアー参加メンバーの皆様が気兼ねをすることなくお楽しみいただけます。 地元の食材を使った料理、食事や最古の大自然と先住民アボリジニ文化を体験するツアー等も皆様の団体専用にアレンジすることもできます。例えば満天の星空の下、砂漠のド真ん中にセッティングされた屋外レストランで4コースの夕食やリゾート内の丘の上にあり、ウルルとカタジュタを一度に眺めることができる特別なスポット(写真)でカクテルパーティーや夕食をアレンジすることもできます。ツアーに関しても地域で代表的な体験ツアーはもとより、オーダーメイドやプライベート用の体験ツアーを手配することもできます。ツアーの詳細は添付の代表的な体験ツアーの資料又はこちらのリンクでご覧ください。 客室タイプは2ベットルームのデユーン・パビリオン(153㎡)が1部屋、テント型のロッジ(63㎡)が15部屋の2種類です。4部屋がツイン対応可能です。なおデユーン・パビリオンからはウルル、カタジュタ両方の景色をお楽しみいただけます。